追い込み!いや追い込まれ。。。
もうこれらのお菓子をご案内する時期になってしまいました〜。
この辺りのお菓子の名前が出てくると、もうカウントダウン。
追い込みだな。いや追い込まれだな。
恒例の「ケイク オ フリュイ」と定番になるのか?「シュトレン」のご案内です。
シュトレンは連続3年生産、ケイク オ フリュイは15年連続生産!!
よくどっちがおすすめ?なんて言う方いらっしゃいますが、
全く別のものなので「どっち」とかいう問題ではないのですよー。
自分の嗜好に合わせてお求めいただければ良いのです。
ケイク オ フリュイは毎年焼き上がりに打ち込むお酒を変えています。
今年は、ポール ジロー Vieille Reserve:ヴィエイユ・レゼルブ15年を使ってみます!
ポールジローにしようと思った訳は、
ジロー氏のコニャックに対して抱き続ける「コニャックは自然の賜物」という考え方。
そして「全てのブドウを一つ一つ手で摘み、品質を確認します。イーストを用いて時間を短縮した醸造ではなく、逐一ようすを確認しながらブドウを自然に発酵させます。また、一括して大量に蒸留するのではなく、片時も目を離さず樽に詰めるタイミングを計ります。彼自らが全ての工程を手掛け、膨大な時間と労力をかけながらていねいにコニャックを生産しています。」って。おんなじ匂いするよね。。。
てな訳で今年はこちらに決定。
去年のも、すごーく良かったです。毎年違って楽しい!
年に一回の生産なのでシュトレンはまだ数回目。
しかし回数を重ねるごとに上手になっていると思います!
ケイクオフリュイもそうなのですが、毎年食べてくれている方はそういうところも楽しんでくれているところがありますよね。
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