ジョン・バスクん:パラベラム
ハイ皆さん、こんばんは。NetflixやHuluなどのサブスクが便利過ぎてTSUTAY○やGE○に行かなくなった今日この頃。皆さんはいつの間にかAmaz○nプライムの年会費が引き落とされててびっくりしたことはありませんか?あれ、どこで入会したのかわからないことありますよね。そんでもって、いつの間にか日本のお茶の間にもすっかり浸透したサブスク。本当に便利なんですよね。手を伸ばしてパチっとしてポチッとしたら自宅にいながら観たかった映画や最新のドラマが観れちゃうんですから、我が家の余暇の過ごし方もだいぶ変わりました。毎日夕食後にみんなで海外ドラマを1〜2話観るのが習慣になったりならなかったり、週末は茶の間で映画を楽しんだり、そんな感じでちょっと世界が変わりました。ウォーキング・デッドに始まって、ゲーム・オブ・スローンズはしっかり完結、ルポールはキラキラしてて、こんまりはトキメキながらばっさり。宇多田ヒカルのライブは日々の糧になるし、ビヨンセを見ると強くなれる、震える舌に怯えて、話題の鬼滅の刃を堪能し、幾多のドキュメントで己の無知を知って、ストレンジャー・シングスが完結するまでまだ死ねない!って思う。そんなサイコーなコンテンツなんです。
そんな感じの私ですが、最近またサイコーの映画に出会ってしまいました。それはキアヌのリーブスさん主演 『ジョン・ウィック:パラベラム』です。皆さん耳をかっぽじって良く聞いて下さい。これ、サイコーオブサイコー2020です(上映されたのは2019なんですけど)。サイコーです。映画評論家ではないですが、ハリウッド映画の戦う場面って暗くて見え難かったり、ゴチャゴチャしてよく分からない時ってありませんか?でもこの作品戦闘シーンばかりなのに、しっかり見せてくれるんです。全部理解出来るんです。何やってるか見えるんです。伝わるかな?伝わってほしいな。あとは戦い方が多彩で飽きさせません。しかも、キアヌさんが時々ジャイアント馬場に見えたりします。怖いですねえ、恐ろしいですねぇ。全っ然伝わらないと思うんですけど、サイコーなんです。監督とキアヌさんの努力なんでしょうね。よく分かんないですけど。もしお時間があれば皆さんも1作目からご覧になって下さい。言い忘れてましたが、これ3作目ですから。
それでは皆さん、サヨナラサヨナラ。
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